今回は、インテリアにおいて内装壁材を使うことでオシャレに仕上げることは勿論ですが、機能的に使えるポイントまで紹介していきます。

インテリアにこだわって注文住宅を建てたい方も、内装を部分的にクロスではなく木質系の壁材(羽目板など)などで仕上げることでオシャレ度もグッとあがります。

しかも今回は、見栄えだけでなく便利な壁材もありますので、気に入ったアイテムをぜひ新築やリフォームで取り入れてみてはいかがでしょうか?

ダイシンホームでの施工事例と合わせて解説していきます。

それでは、今回の記事の重要ポイントからみていきましょう。

・ナチュラル系のインテリアであれば、部分的に羽目板と呼ばれる木質内壁材を使うと、クロスでは表現できない陰影があるインテリアに仕上がる。

・全面的には使わず、一部だけで使うとインテリアに合いやすい。

・マグネットがくっつくボードはダイニング・書斎・玄関などで活躍!

・有孔ボードも、デザイン性と実用性を兼ね備えているモノがある!

1.木質系の壁材は部分的に取り入れる

木質系の壁材は、建築用語では羽目板と言います。

壁や天井に張るための長細い板のことで、溝が掘ってありパネル式に連続して組み合わせて張っていく板のことです。

壁面全面に取り入れてしまうとログハウスのようになってしまいますが、部分的に取り入れることでナチュラル系のインテリアの見栄えをアップします。

取り入れると良いポイントは、

・対面キッチンのダイニング側の壁

・テレビ台を置く壁一面

・キッチンの背面収納がある壁

このように部分的に、アクセントクロスのような使い方で取り入れることで、クロスでは表現できないインテリアの魅力が生まれます。

2. 化粧ボードで陰影を創り出す

様々なデザインを印刷したシートを貼り付けた「化粧ボード」というアイテムもあります。

一般的な木目のデザインから、カラフルな色まで様々なパターンがあり、選択肢としては豊富にあります。

こちらも羽目板と同様、部分的に採用するタイプの内装壁材です。

羽目板に比べて安価で施工できる反面、羽目板で生み出すような陰影感はそこまでありませんが、空間のアクセントとしては有効な手法です。

3.機能性の高い壁材

羽目板や化粧ボードは、インテリアのアクセントとしてのデザイン上の役割が大きいのですが、この板自体を日常的に有効活用できるタイプもあります。

今回紹介するアイテムは「磁石がくっつく化粧ボード」と「小さい穴が空いているボード」の2つです。

3-1.磁石がくっつく化粧ボードで使い方は無限大

マグネットがつくボードがあると様々なモノを壁にかけて収納できます。

取り入れると良い場所は、人によって様々ですがキッチンまわりや・書斎・玄関などがオススメです。

レシピや買い物のメモ、お子さんの学校の行事の書類などが冷蔵庫にたくさん貼られていませんか?

それらを色鮮やかにデザインされた壁面につけることで、生活感を抑えることもできます。

また、書斎の机の前に設ければ、在宅勤務のときの自分のメモを貼り付けたり、文房具の収納グッズを設けたりすることにも。

玄関に設ければ、昨今外出する際には必須になったマスクの収納場所として活用できます。

マスク収納 出典:山崎実業
マスク収納 出典:山崎実業

煩雑になってしまいがちな場所も、こういったマグネット式の収納ボックスなどを活用するとスマートかつ使い勝手の良い場所に変身します。

玄関ドア用カギかけ 出典:山崎実業

またカギを引っ掛ける場所も確保できます。

ドアが鋼板製なので、マグネットがつきますが、ドアを開閉する際にガチャガチャと、ドアに当たってしまいますよね。

マグネットボードと組み合わせることで、玄関まわりがスマートに仕上がります。

3-2.小さい穴が空いているボードはモノが掛けられる

つづいて紹介するアイテムが、小さい穴が空いている「有孔化粧ボード」です。

金属ネットを壁にかけて、収納代わりにモノを引っ掛けている方も多いのではないでしょうか?

突っ張り棒やワイヤーネットを使った壁面収納方法は使いやすいですが、一方で生活感が出がちです。

そこに木目などの化粧シートを貼った、デザイン性が高い「有孔ボード」に入れ替えると見栄えも格段に上がります。

使い方は、小さな穴に専用のフックをかけるだけです。

フック自体は100円均一や、通販でも安価に販売されていますので、使い方に応じて自由自在にアレンジ可能です。

出典:パナソニック・カタログ  /  出典:creema

フックだけでなく、小さな重量がない小物用として棚を設けることもできます。

ペンやハサミなど日常的に使う文房具なども引っ掛けたり、棚に置いておくと、デザイン性を損なうことなく使い勝手も良いでしょう。

3-3.トイレなどにはホーローマグネットボード

トイレなどの空間では、ホーローのパネルを貼ることで、トイレ独特の汚れ付着防止になります。

どうしてもクロスだと、経年で汚れがちですが、ホーロー製のパネルを壁に貼ることで、清掃性の向上と、磁石でくっつく収納道具が使えるメリットがあります。

場所やインテリアによっては、こういった機能性のパネルを採用する案も良いでしょう。

4.ダイシンホームでの事例

それでは、これまで解説してきた内装壁材を取り入れた実際の事例をみていきましょう。

4-1.碧南市堀方町E棟

碧南市堀方町E棟 紹介ホームページ
碧南市堀方町E棟 紹介ホームページ

碧南市堀方町E棟は、対面キッチンのダイニング側にブルーオーク柄の羽目板を採用しています。

インテリア全体を北欧系ナチュラルデザインに統一しており、天井材にホワイトオークのクロス、床面もホワイト系の色合いを合わせることでキッチンのブルーオークがひき立ちます。

キッチン本体を対面フラットキッチンとして、キッチンのブルーオーク柄で仕上げるより、ナチュラル系のインテリアにフィットさせています。

碧南市堀方町E棟を、動画で見るルームツアーも合わせてご覧ください。

碧南市堀方町C棟 紹介ホームページ

4-2.碧南市堀方町C棟

碧南市堀方町C棟 紹介ホームページ
碧南市堀方町C棟 紹介ホームページ

堀方町C棟には、2箇所の見どころがあります。

1箇所は玄関の土間収納にある化粧有孔ボードです。

土間収納は、アウトドア用品やスポーツ用品、お子さんの遊び道具をはじめとしたモノが多く置かれる場所でもあり、コートなどをかけれると便利な場所でもあります。

その土間収納の壁を有効活用できる有孔ボードを設置しています。

そしてダイニング~洗面へ抜けるパントリ―にはマグネットボードを採用して、ダイニングまわりの小物を収納できる場所を設計しました。

エコバックや、お子さんの学校のプリントなど、今まで冷蔵庫にぶら下がっていたモノを、このマグネットボードに集約してスマートな収納に。

なお、碧南市堀方町C棟を動画で見るルームツアーも合わせてご覧ください。

碧南市堀方町C棟 紹介ホームページ

気になった物件があれば、お気軽にダイシンホームまでご相談ください。

Recommendおすすめ記事